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被災地の復興が遅々として進まない。広野町の住民説明会で、山田町長が復興庁の担当者に語気を荒らげた。
「1年過ぎたのに 『検討する。国に持ち帰る』 という答えは何度も聞いた。国は自ら提案せず、自治体が復興計画を出せば財源がないという。」
被災地の現場は、一日一刻が勝負である。次世代の子供たちは、放射能による健康被害や復旧しない社会環境の中で、日々成長し続けている。被災地の子供たちの未来にとって、いまという時間がとても重い。
国が頼れぬなら、頼るは民の力となる。幹線道路に近い自宅付近には、全国展開するチェーン店が数多くある。子供たちと関わりのある店も多い。
「衣」関係では、「西松屋」「しまむら」が震災直後から営業している。今月になって、「ユニクロ」「ABCマート」も営業を再開した。
「食」関係では、「幸楽苑」「ココス」「まるまつ」「モスバーガー」が震災直後から営業している。残念ながら「かっぱ寿司」「ガスト」「マクドナルド」は休業中である。
震災直後からの営業、その努力と志に、被災地の子育て家族として、多くの元気をいただいている。一方、「業界のトップになるほど動きが遅いのかな?」と勝手な推察も浮かぶ。
日曜日の午後2時、「ココス」の外に行列ができていた。家族で昼食を楽しみに来たのだろう、子供連れが目立った。家族で外食を楽しむにも、南相馬ではファミレスも限られる。
「かっぱ寿司」「ガスト」「マクドナルド」が、早期に営業再開するのを期待している。
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