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組織の根底を揺るがす問題が、次から次へと露見している。イジメ問題では教育委員会が、インサイダー取引問題では野村證券が、そして原発事故では・・・・。
「あなたの社会における役割は何ですか?」
問題が露見した組織へ素朴な質問を投げかけると、組織のトップから的外れの答え(保身的な言い訳)が返される。組織の長として責任の自覚も、組織の再興への意欲も感じられない。
わが家には夢がある。夢は、こうなりたいという「あるべき姿」を映し出し、現状の「いまある姿」との溝、つまり問題を露見する。
夢が生まれると、問題も生まれる。夢と問題とはコインの表裏の関係にある。だから、問題があることは夢がある証であり、問題がないことは夢がない証でもある。
ところが、分解分析一辺倒の科学理論主義に慣れされた私たちは、夢と問題とを分解(切り離)し、問題を悪者扱いし、回避または見ない振りをして来た。結果、知らず知らずのうちに夢も失くし、みんな一色に染まった。
この過信の流れに乗り、組織は巨大化し、いまあちらこちらで厳しい現実に直面している。
だが、ものは考えようである。あちらこちらで問題が露見してきたのは、私たちが夢を抱き始めた証でもある。
いまの教育体制ではダメだ。いまの株式市場の体制ではダメだ。いまの原子力体制ではダメだ。私たち一人ひとりが、こうしたいという夢に目覚めた証でもある。
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塾 長
(ピカイチ先生) |
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