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東芝解体 電機メーカーが消える日

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【出版社】　講談社現代新書 【著者名】　大西 康之 【出版日】　2017年05月20日 【価　格】　800円（税別）

<sup>■日本の電機が負け続ける「本当の理由」
　　− 電機メーカーを長年支え続けた”本業”の正体

■【東芝】 「電力ファミリーの正妻」は解体へ
　　− 待ち受ける”廃炉会社”への道

■【ＮＥＣ】 「電電ファミリーの長兄」も墜落寸前
　　− 通信自由化時代３０年を無策で過ごしたツケ

■【シャープ】 台湾・ホンハイ傘下で再浮上
　　− 知られざる経済産業省との「暗闘」

■【ソニー】 平井改革の正念場
　　− 脱エレクトロニクスで、かすかに見えてきた光明

■【パナソニック】 立ちすくむ巨人
　　− 「車載電池」「住宅」の次に目指すもの

■【日立製作所】 エリート野武士集団の死角
　　− 「技術の日立」を過信し、消費者を軽んじた

■【三菱電機】 実は構造改革の優等生？
　　− 「逃げながら」「歩み続ける」経営力

■【富士通】 コンピュータ−の雄も今は昔
　　− 進取の気性を失い、既得権にしがみつく</sup>

塾　長 （ピカイチ先生）

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< 大西 康之 >