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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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武器としての「資本論」

本の詳しい説明へ 【出版社】 東洋経済新報社
【著者名】 白井 聡
【出版日】 2020年04月23日
【価 格】 1,600円(税別)



本書はどんな『資本論』入門なのか

資本主義社会とは?

後腐れのない共同体外の原理「無縁」

新自由主義が変えた人間の「魂・感性・センス」

失われた「後ろめたさ」「誇り」「階級意識」

「人生がつまらない」のはなぜか

すべては資本の増殖のために

イノベーションはなぜ人を幸せにしないのか

現代資本主義はどう変化してきたのか

資本主義はどのようにして始まったのか

引きはがされる私たち

「みんなで豊かに」はなれない時代

はじまったものは必ず終わる

「こんなものが食えるか!」と言えますか?


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