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父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい 経済の話。

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【出版社】　ダイヤモンド社 【著者名】　ヤニス・バルファキス、 　　　　　　関 美和（訳） 【出版日】　2019年03月06日 【価　格】　1,500円（税別）

<sup>■経済学の解説書とは正反対の経済の本

■なぜ、こんなに「格差」があるのか？
　　− 答えは１万年以前にさかのぼる

■市場社会の誕生
　　− いくらで売れるか、それがすべて

■「利益」と「借金」のウェディングマーチ
　　− すべての富が借金から生まれる世界

■「金融」の黒魔術
　　− こうしてお金は生まれては消える

■世にも奇妙な「労働力」と「マネー」の世界
　　− 悪魔が潜むふたつの市場

■恐るべき「機械」の呪い
　　− 自動化するほど苦しくなる矛盾

■誰にも管理されない「新しいお金」
　　− 収容所のタバクとビットコインのファンタジー

■人は地球の「ウィルス」か？
　　− 宿主を破壊する市場のシステム

■進む方向を見つける「思考実験」</sup>

塾　長 （ピカイチ先生）

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< ヤニス・バルファキス >