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【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・
コンサルティング
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数字のカラクリを見抜け!
学校では教わらなかったデータ分析術
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【出版社】 PHPビジネス新書
【著者名】 吉本 佳生
【出版日】 2011年10月04日
【価 格】 800(税別)
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■まず、期間をチェック!
− 短すぎる過去データをみて、将来を語る愚かさ
■期間と数字の微妙な関係
− 大地震確率87%は、早急な原発停止の根拠になるか?
■高そうにみえて低い数字
− 変化率の変化をグラフでみると、混乱する?
■客は店の混み具合を錯覚する
− どの立場から数字をみるかを、安易に決めつけるな!
■変化率と期間の悩ましい関係
− 基準をちょっと変えただけで、評価は逆転しうる
■無意味な計算を見抜け!
− ゼロになりうるものを、なにかで割る計算はダメ
■簡単な計算で錯覚する理由
− 変化率の変化で錯覚が起きやすいのは、複利が原因
■隠れたフィルターの存在
− そのデータが目の前にあらわれた理由を想像せよ!
■グラフで人をだます方法
− パソコンの表計算ソフトとテレビ報道の悪影響
■もう一段階、細かく調べてみろ!
− すべての部分で勝っても、全体では負けることがある
■データのクセを見抜け!
− たった1日の差にみえても、大きなちがいがある
■確率の錯覚は命取りになる
− 現代では、おカネ儲けのセンス=確率計算のセンス
■おカネに振り回されるな!
− 金額のデータは集計しやすいからこそ、扱いにくい
■スポーツ観戦と統計データ
− たくさん調べることに価値がある理由
■少数派のデータに気をつけろ!
− 子供がきちんと朝食を食べれば、成績はよくなるか?
■数字の丸め方と誤差に気をつけよう
− 東京ドーム25杯ぶんは、本当にわかりやすいか?
■このデータはなにを意味するの?
− 相手が本当に知りたいデータか、定義から考えよう
■経済成長率に潜むゲタのワナ
− 単純な変化率でさえ、分析はむずかしい
■シークレットブーツで肥満解消?
− 人の行動が数字を歪めることに注意せよ!
■目の前のデータを読め!
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塾 長
(ピカイチ先生) |
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