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〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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『経済学』

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2019年06月

世界をダメにした経済学10の誤り
金融支配に立ち向かう22の処方箋

本の詳しい説明へ 【出版社】 明石書店
【著者名】 フィリップ・アシュケナージ
【出版日】 2012年12月12日
【価 格】 1,200円(税別)


定説の誤り@ 金融市場は効率的である

定説の誤りA 金融市場は経済成長に資する

定説の誤りB 国の債務返済能力を正確に見極めるのは市場だ

定説の誤りC 公的債務を膨張させたのは国の過剰な支出だ

定説の誤りD 公的債務を削減するためには、国の支出を減らすべきだ

定説の誤りE われわれの過剰な支出は、公的債務となって将来世代の負担になる

定説の誤りF 市場の機嫌を損ねると、公的債務は行き詰まる

定説の誤りG ヨーロッパ型社会モデルを保護するのはEUだ

定説の誤りH 危機の際、単一通貨ユーロは防御壁になる

定説の誤りI ギリシャ危機により、ようやく経済政府への道筋が切り開かれ、ヨーロップの連帯感が強まった

経済政策について議論し、EUを再構築するための道筋を描き出す



    
[2019年]

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