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2014/03/24

就職活動と大学生活


 新卒者の就職支援がニュースで取り上げられた。正月に帰省した息子(大2)との会話を思い出す。

「部活の先輩が就職活動で苦労している」
「就職するには、どうすればいいの?」

「相手の立場で考えることだ」
「採用時、会社はお前の何が知りたいのかな?」
「相手が知りたいことを伝える(自己PR)準備が大切だ」

「会社は、[何処にいたか]より」
「[そこで何をしたか]を知りたい」
「会社は、[何をしたか]より」
「[それから何を学んだか]を知りたい」
「会社は、[何を学んだか]より」
「[学んだことをどう役立てくれるか]を知りたい」

 ここまで返答を考え、喉まで出かけたが止めた。

 自分の悪い癖で、「どうして」と問われると、ついつい答えが[ハウツー]に偏る。正答の存在を前提に、理屈に走る。正答のない問題なのに・・・。

 この機会に何が教えられるか? いま息子は学びの仕込み期にいる。反省し、息子に伝えた。

「いまは就職のことを考えるな」
「いま与えられている仕事、」
「[大学からの課題]と[部活での役目]を真剣にやれ」
「真剣にやって、気付き(失敗)を増やし、学びを増やせ」
「真剣にやらなければ、失敗に気付かないぞ」



    
[2014年]

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