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東日本大震災から5年が経過した。わが家は、原発事故による避難生活で、多くの『悔しい』思いをした。幸いなことに、津波による被害はなかった。
求職中のある主婦から伺った。
「幸いにも、(わが家は)津波の被害はなかった」
「(私は)ときどき、○○(津波の現場)へ行く」
「基礎だけが残る一軒一軒の跡を見て、」
「恵まれている自分に言い聞かせている」
「この人たちの『悔しさ』に比べたら・・・」
「『甘えるな』と自分に言い聞かせている」
私の想いを返した。
「(本来ならば)地元の仲間を救うのは、私たちの役割だ」
「(だが)原発事故で、自分たちも救ってもらう身にある」
「いまの自分の立場が『情けない』」
「やるべきことをやれない、そんな自分が『悔しい』」
震災時の『現場』の記録書と写真集から、5年を振り返った。胸に込み上げる感情。涙を止められない。思わず声を上げた。
『悔しい!』
■震災から5年、わが身を振り返った記録集■
『死の淵を見た男』(門田隆将)
『「吉田調書」を読み解く』(門田隆将)
『記者たちは海へ向かった』(門田隆将)
『東日本大震災・原発事故 福島の1年』(福島民友新聞社)
『東日本大震災 ふくしまの30日』(福島民報新聞社)
『東日本大震災・原発事故 ふくしま1年の記録』(福島民報新聞社)
『東日本大震災 特別編 激動の50日を追って』(福島民報新聞社)
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