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娘(大1)とメガネ屋へ出かけた。破損した娘のメガネを修理してもらうためだ。
「踏んで、フレームを破損しました」
「診てもらえますか?」
「それは、大変ですね」
と言いながら、店員は手渡したメガネの診察を始めた。
「どこまで修理できるかはわかりません」
「(でも)やれるところまで、やってみましょう」
「ちょっとお時間がかかりますので、」
「(店内で)お待ちください」
20分後、修理を終えた店員が声をかけてきた。
「お待たせしました」
「フレームの芯は大丈夫だったので、」
「周囲の石油素材を溶かして、ヒビを埋めました」
「見た目にはヒビが気になりますが、」
「強度的には問題ありません」
店員の分かりやすい技術的な説明が続く。思わず娘が声を上げた。
「すごい!」
帰り道、娘に私の想いを伝えた。
「これからは、[職人の時代]だよ」
「経済には大きな波がある]
「最初は、新しいモノを[創造]する[職人の時代]だ」
「次は、創造したモノを[普及]する[商人の時代]だ」
「最後は、普及したモノを[管理]する[役人の時代]だ」
「いま経済は、ひとつの周期を終えようとしている」
「[職人]から[商人][役人]への移り変わりは、」
「過去の延長で成長する時代だ」
「(一方)[役人]から[職人]への移り変わりは、」
「過去からの延長を断ち、」
「新しい道を模索し、身をかがめる時代だ」
「これからは、大きく変わる[大変]な時代だ」
「(だが)経済の波に合わせていけば、大丈夫だよ」
「わざわざ経済の波に逆らって、」
「生きることを難しくする必要はないよ」
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