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ある子育て父さんから教わった。
「カゴAの中には、ネズミが1匹います」
「カゴBの中にも、ネズミが1匹います」
「カゴAとカゴBの中のネズミを、カゴCの中に移しました」
「さて、カゴCの中には、ネズミは何匹いるでしょうか?」
「2匹です」
「(残念ながら)お前は、時間泥棒に洗脳されているね」
「小学校のさんすうの時間に、先生が同じ問題を出した」
「先生が『正解は2匹です』と説明したとき、」
「一人の生徒が手を挙げて質問した」
「先生(教えてください)」
「カゴAの中のネズミは、オスですか、メスですか?」
「カゴBの中のネズミは?
「何匹かを答えるのは、いますぐのことですか?」
「(それとも)1年後のことですか?」
「[生きもの]は、単なるモノと違う」
「[生きもの]は、[時間]の流れの中で活きている」
「[生きもの]を語るには、[時間]軸を省いてはいけない」
「ここからが大事だ(だからよく聞け)」
「私たちは、成功体験を積み上げることにより、」
「段々と現実が見えなくなる」
「無意識のうちに、現実を勝手に推論し、現実を見なくなる」
「多くの人が、同じ推論をすることがある」
「多くの人が、現実を、同じ一面からしか見えなくなる」
「(実は)現実について何も分かっていないのに、」
「皆と同じを理由に、分かった気になる」
「これを[常識]という。」
「[常識]に捉われないためには、」
「[常識]に捉われていない人から、学ぶしかない」
「(たとえば)子どもから、学ぶしかない」
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塾 長
(ピカイチ先生) |
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