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2017/07/24

私たちは、暮らしの「帳簿」を持っている


 ある個人投資家から教わった。

「ビットコイン利用者は、」
「自分のパソコンの中に、自分の[お財布]を作る」
「(実は)[お財布]の正体は、[帳簿]だ」

「ビットコインの利用者は、」
「自分のパソコンの中に、自分の銀行を設立する」
「(そして)自分の銀行の中に、自分の口座を開設する」
「開設された口座の正体が、自分の[帳簿]だ」

「(もし)パソコンが壊れると、」
「自分の[帳簿]も壊れ、その中のお金は消える」
「自分の銀行が壊れるのだから、当たり前だ」

「自分の銀行が壊れた場合、」
「(街中の銀行と違い)結果はすべて自己責任だ」

「自分銀行の経営者は、自分」
「自分銀行の管理者は、自分」
「自分銀行の作業者は、自分」
「(だから)自己責任なのが、当たり前だ」

「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」

「暮らしの中で、私たちは自分の[帳簿]を持っている」
「『○○さんに□□をいただいた』」
「『△△さんに□□をしてもらった』」
「と、私たちは自分の[帳簿]で記録(記憶)している」

「(そして)『いつか[お返し]しよう』」
「と、私たちは準備をし続ける」

「(自分の)暮らしの[帳簿]が壊れた場合、」
「暮らしの中で、私たちは生き辛くなる」
「仲間からの[信頼]を失うからだ」

「会社も同じだよ」
「(自社の)暮らしの[帳簿]が壊れた場合、」
「暮らしの中で、事業は継続し辛くなる」
「同志(株主・お客・社員)からの[信頼]を失うからだ」



    
[2017年]

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