|
実 験 室
ご 案 内
金銭教育
原発避難
家の除染
家の四季
ネット通勤
複利計算
イラスト
【企画・運営】
自立と創造のパートナー
ネクストライフ・
コンサルティング
|
|
ある社長さんから教わった。
「○○地区の○○クリニックでは、」
「医療スタッフが減り、これまでの診療を続けられなくなった」
「不本意だが、診療する患者数を減らすことにした」
「(院長は)苦肉の策として、患者を区別することにした」
「[顔の見える客]と[顔の見えない客]とに区別し、」
「診療の受入れ体制を違えることにした」
「[顔の見える客]を守るための苦肉の策だ」
「[顔の見える客]には、いままで通りの定期診療を続ける」
「ここでは、市場原理による価格上昇はない」
「(一方)[顔の見えない客]には、定期診療の機会を減らす」
「ここでは、『多く払うから』の市場原理は通用しない」
「(ところで)いま世界中で、[お金]が増えている」
「『お金を増やすと物価が上がる』と、マスコミが連呼する」
「本当は、『お金を増やすと[お金の価値]が下がる』なのにね」
「[お金]を増やすが、物価が期待通りに上がらない」
「『自論が正で、現実が誤り』と、非科学的な意見を続ける」
「(実は)」
「一部の現場で『[お金の価値]が無くなっている』のにね」
「[お金]を増やすと、市場原理で、[お金の価値]が下がる」
「さらに増やすと、私情原理で、[お金の価値]が無くなる」
「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」
「[お金]が増え過ぎた現在、金融資産に確信を持てない」
「では、どんな資産を持てばいいのかな?」
「このアドレス帳は、オレの帳簿(貸借対照表)だ」
「この帳簿の中に、オレの資産が記録されている」
「○○を始めた、○○さん」
「△△を始めた、△△さん」
「□□を始めた、□□さん」
「彼ら彼女らは、オレの生業にとって[顔の見える客]だ」
「(同時に)」
「オレは、彼ら彼女らの生業にとって[顔の見える客]だ」
「オレの帳簿の中に、確かに、そう記録してある」
|
塾 長
(ピカイチ先生) |
|
|