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娘(大2)がGWに帰省した。娘は、アルバイトでスーパーのレジ係をしている。
「アルバイトをかえることにした」
「来月から○○で働く」
「レジ係の仕事がどういものか、大体わかったから」
早速、[わかった]の内容を確認した。レジ係の体験から、娘は『何を学んだか』を知りたかった。
「バイトで、どんな嫌なことがあったかな?」
「『商品を袋へ入れろ』と言う[客]がいる」
「カゴに袋を入れたままで(袋を購入せずに)だよ」
この機会に、私の想いを伝えた。
「自分がされて『嫌だ』と感じたことは、」
「自分はしないようにすることだね」
「これからは、職人の時代だ」
「これからの社会で役立つモノを、皆で創造する時代だ」
「職人の時代では、物々交換が基本だ」
「物々交換では、お互いが[対等な関係]だ」
「[消費者]と[生産者]の区別もなく、[上下関係]もない」
「誰もが[生産者]だからね」
「物々交換を成立できない[生産者]は、」
「[お金]で精算させてもらうことになる」
「『精算でもいいよ』と言う[生産者]を求めることになる」
「ここからが大事なことだ(だからよく聞け)」
「これからは、職人の時代へかわる」
「[消費者]と[生産者]を区別する[上下関係]では、」
「[消費者]が[上位]から[下位]へかわる」
「[上下関係]は、時代で[反転]することがある」
「[上下関係]は、時代で[消滅]することもある」
「レジ係の仕事も、これから大きく変わる」
「その変化を観察し続けること」
「時代の流れを感じ続けること」
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塾 長
(ピカイチ先生) |
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