■■■ これからが、面白い人生の始まりだ! ■■■


〜 物理頭のシステム屋が、経済の現場を因数分解する 〜

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●私の人生設計

 十年一昔。人生を10年単位に区切り、各ステージで新たな挑戦をしています。十代は学校で学問を学び、二十代は会社で仕事を学び、三十代は会社に恩返しをする。現在、社会に恩返しするステージにいます。45歳で独立して、「生活設計」「 IT経営」「地域づくり」の3つの領域で社会貢献しています。


●学生時代の体験(12歳〜22歳)

 東京理科大学で、応用物理学を専攻しました。アルバイトで学費とクラブ活動費を稼ぎながら、良き友人に恵まれて楽しい学生時代を過ごしました。アルバイトでは、データ解析用のプログラム作成のお手伝いもしました。


●製品開発の体験(22歳〜37歳)

 昭和56年、横河電機株式会社に入社し、工場の自動監視システムやプラントの連続制御システムを開発しました。日本で最初のFAコンピュータ(工場自動化用のコンピュータ)の開発では、通信機能を担当しました。世界のトップシェアを誇る連続制御システムの開発では、基本ソフト(OS)を担当しました。私が作成したプログラムの一部は、世界各地のプラントで今も24時間連続稼動しています。


● Iターンの体験(37歳〜現在)

 平成8年、東京から福島県南相馬市へ移住しました。私も妻も東京生まれの東京育ちで、身寄りがない地への Iターンです。「自然の中で子育てする」ことが私たちの希望でした。田舎の慣習にいろいろと戸惑いながら、ときには大きな失敗もしながら、子育てを楽しんでいます。収入は減りましたが、生活費も安くなったので、やりくりできています。 Iターンして良かったと思っています。
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●工場勤務の体験(37歳〜44歳)

 南相馬市への移住により、職種が製品開発から工場勤務に変わりました。横河エレクトロニクス株式会社で、 IT を利活用した間接業務の改革を実施しました。ネットワークとパソコンを整備し、グループウェアによる報告・連絡・相談を共有化しました。これにより、部門内の最適化から工場全体の最適化を目指す文化が形成されました。主要客先ともグループウェアで連携し、生産性や品質改善などの提案をお客様にできる環境を実現しました。
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●SOHO事業主の体験(45歳〜現在)

 SOHO事業主として、コンサルタント業を営んでいます。事業と家計の両立を目指して、両方の帳簿管理を実践しています。中小企業では、事業と家計とは一心同体です。 元ITコーディネータとして事業の側面から、元ファイナンシャル・プランナーとして家計の側面から、事業と家計のトータル管理を実践しています。実体験を活かして、中小企業やSOHO事業主へのご支援をしています。
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●資産運用の体験(42歳〜現在)

 お金の管理のしかたには、フロー管理とストック管理の2つがあります。多くの方は、日々の生活のやりくりの中でフロー管理を学び、実践しています。一方、貯えとして持つ資産を運用するストック管理は、多くの方が敬遠し学んでいません。わが家では、投資信託、株、金、外貨などに分散投資しています。そして、家計のバランスシート(貸借対照表)にて資産状況をチェックしています。バランスシートが将来の可能性(老後資金など)を教えてくれるからです。これらの実体験を活かして、生活設計セミナーを開催しています。
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●金銭教育の体験(42歳〜現在)

 妻と一緒に、二人の子への金銭教育を実践しています。わが家では、お小遣い制をとっています。家族共通の貯金箱があり、臨時収入(お年玉など)の半分が家族税として源泉徴収されます。貯金箱は、スキー代やピアノ購入代など目的別にいろいろあります。「我慢」と「やりくり」の大切さを、どうすれば楽しみながら身に付けてもらえるか? 私たちは、子供の成長に負けじと毎日必死です。
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(ピカイチ先生)