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娘(大学1)が一人暮らしを始めた。仕送りは、本人名義の銀行口座へ送金する。家賃・公共料金・授業料の払込は親が管理するが、その他の生活費は本人に任せた。
先日、娘が電話してきた。
「(生活費として)毎月、いくらまで使っていいの?」
「できるだけ、ムダ使いしないように!」
「何に、いくら使ったかがわかるように、家計簿をつけたら」
短く、即答した。
わが家では、小学4年生からお小遣い制を実施してきた。当時のお小遣いは、週140円。お小遣いの使い道については、自由とした。
親として、使い道については[見守る]ことにした。決められた小遣いの範囲で、何を何処で買うかは、自分で考え、自分で決めさせた。年を追うごとに金額を増やし、頃合いを見て期間を週から月へ延長した。
今までは、[決められた]お小遣いの下で、[やり繰り]をしていた。これからは、自分で[決めた]お小遣いの下で、環境に応じて[やり取り]してもらいたい。
親として、子の自立を祈りつつ、子を信じて[見守り]続けることにした。
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(ピカイチ先生) |
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